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サンライズ工業の存在意義:パーパス

コーポレートスローガン:
「熱交換器を通じ、人と社会に快適環境を」

1.社会的「存在価値」(いかに社会に貢献するか)

2015年国連サミットでSDGsが採択されて以来、企業には経済的な発展だけでなく、社会的な責任が求められるようになりました。

企業としての成長と、社会が抱える課題解決を同時に実現するためには、事業活動そのものが、社会の課題を解決することが重要だとサンライズ工業は考えます。

私たちが作る熱交換器は、食の安全(例:ショーケース・ユニットクーラー)・快適な室内環境(例:空調機)・人々の健康(例:医療理化学機器)・便利な暮らし(例:半導体・環境試験装置)など、人々の生活や社会を縁の下の力持ちのように、陰ながら支えているのです。

温湿度のコントロール・熱交換のニーズは、社会が発展し高性能・高精度のハード・ソフトが普及するにつれて、今後ますます高まっていきます。
例:エネルギー(ヒートポンプ・燃料電池)・通信(データセンター・6G基地局)・AI・ロボット・自動運転…

同時に、サンライズ工業の熱交換器が世の中で活躍し、貢献する機会・場面もこれからますます拡がっていくことでしょう。

2.仕事に対する「やりがい・誇り」「目的意識・達成感」「志」

イソップ童話に、中世の旅人が3人のレンガ職人に出会い、それぞれ何をしているか?と訊ねる話しがあります。

1人目:「親方の命令でレンガを積んでいるんだ、大変だしもうこりごりだよ」
2人目:「壁を作っているんだ、大変だけど家族を養うためにやっているよ」
3人目:「大聖堂を造っているんだ、完成したら永く信者の心の拠りどころになることでしょう」

私たちは、単にパイプを曲げたりろう付しているわけでもなく、単なる熱交換器という部品を作っているわけではありません。
その先に、世の中の人々がより安全で快適な暮らしを送れるように、日々貢献しているのです。

私たちは働くことを通じて感じるやりがいや誇り、また仕事を成し遂げることにより得られる達成感や満足感を大切にしています。

ロゴマークについて

【ブルー】
サンライズの「S」・熱交換器のパイプを表し、右肩上がりの成長を象徴しています。

【レッド】
(サンライズ→)太陽のコロナ・工場の地図記号※を模しています。
※2013年廃止